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己の癒しのために日々綴ったオリジナルほのぼのまんがのブログです
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裏話 その1
本日のタイトルを見て
「じゃあその2以降もあるんだね!」
といわれたら
必ずハイとは言えませんが、ま、便宜上。

「ちびもうりょう」のコミック化に当たって
まず設定を提出してくださいと言われたのです。

家の間取りなんかもその一つでした。
その時点でようやく今まで描いたものの裏を取って
つじつま合わせをしたわけです。

これがその最初の回答。



ただ、自信が全くなかったので
ちょっと建築に詳しい父に意見を求めた所、

「裏鬼門(南西)に便所があるってのはあり得ないね」

という回答が帰ってきました。

で、仕方なくもう一度無い知恵を絞って考えたのがこれ。



実際に間取りを片手にマンガを読んでいただくと
いったいどうしてこういう間取りにならねばならなかったのかが
お分かりいただけると思います。

こうして考えると
推理物を書ける人はよほど頭がいいに違いない。
地図を回しているうちに迷う方向音痴には
とても難儀な案件でした。
救いはあまり背景を描くこと自体が苦痛ではなかったことでしょう。
毎回畳の向きの裏を取るのは少々苦痛でしたが(笑)


そして、毎回拍手ありがとうございます。
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ひとつ訂正
昨日の記事で
帯状疱疹後神経痛のことを

原因となる水疱瘡のウィルスが神経を傷つけるので
一般に帯状疱疹自体とても痛いらしいのですが、
これはその痛みが皮膚症状の回復後も
脳の誤認で「幻の痛み」として残ってしまうものです。」

と書きましたが、
誤りがあったため訂正いたします。

正確には帯状疱疹後神経痛とは
「皮膚症状の完治後も続く痛み全般」
を差します。

要するに、
脳の認識による「痛み」も
実際に神経が傷ついて起こる「痛み」も
どちらも含めて言うようです。

どっちにしろ対処療法はあまり変わりませんし
患者さん本人としてもどちらでもあまり差はないのですが、
一応訂正しておきます。

なんにせよ所詮素人の付け焼刃的知識なので、
今現在帯状疱疹の情報を求めてここに流れ着いてしまった方は
一刻も早い皮膚科での受診をお勧めします。

そして毎日拍手ありがとうございます!
こういうメンタルに来ることがあると特に励みになります!
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入院は回避しました
本日大きい病院に行って来たぷちちこと父。

危惧していた合併症は起きていなかったようで
入院するか否かは任意だったので帰ってきました。

全身にてんてんと水疱が飛び火していたのは
汎発性帯状疱疹と言ってやはりそれなりの重症らしいです。

見たところようやくピークを過ぎたようで
水疱の周辺の赤味は引き始めました。

しかしまだ顔面の発疹は増えているようですし、
油断せずこのままきちんと養生して回復に努めたいと思います。

ただ、帯状疱疹の後遺症に「帯状疱疹後神経痛」というものがあるそうです。
原因となる水疱瘡のウィルスが神経を傷つけるので
一般に帯状疱疹自体とても痛いらしいのですが、
これはその痛みが皮膚症状の回復後も
脳の誤認で「幻の痛み」として残ってしまうものです。

幸い現在、父は痛みをほとんど感じていないようです。
ところが、お医者さんの解説によると
痛みを感じていないのは神経の損傷によるものという可能性があり、
そういった場合帯状疱疹後神経痛のほうがひどく出るケースがあるそうです。

つくづく面倒な病気に引っかかったものだと思いますが、
水疱瘡にかかったことのある人ならだれでも起こりうる病気でもあるそうです。

あくまで可能性の話ですし、
まずは無事回復することを考えようと思います。

そして拍手ありがとうございます。
励みになります。

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ぷちちがぷちぷち
先日、父が謎の発疹に襲われました。

左肩から先だけに、粟粒状の水疱が固まった状態のものがぽつぽつと。
痛くも痒くもないというのですが、
チリチリしたようなしびれを感じるといった時点で
正体に気づければよかったのです。

ただ、普段からよく蕁麻疹が出る質であったこともあって
なんだかいつもとちょっと違うね、と言いながら
左腕全体が漆かぶれのような酷い状態なるまで異常に気づきませんでした。

この時点でようやく普段の湿疹との違いに気づき、
皮膚科に掛かったわけですわけです。

そこで
「帯状疱疹ですね」
と診断を受けて、はじめてその兆候が出そろっていたことに思い当たりました。

そもそも帯状疱疹とは何かと言う話ですが、
簡単に言うと子供のころにかかった水疱瘡のウィルスが
神経細胞内に潜伏し、免疫が弱った隙をついて
入り込んだ神経細胞を経由して悪さを働く、というものだそうです。

だからいくつか症状に特徴がありまして、
まず、発疹が出る前にちくちくした痛みが出ます。
これは神経が傷つけられる痛みで、のちに刺すような激痛が通常起こります。
その後、入り込んだ先の神経を辿って発疹が現れる。
だから、乗っ取られた神経のつかさどっている場所にのみ全面的な出方をするのです。
例えば左の腕に出ているのに、別の場所には広がっていない。
これがこの病気の大きな特徴なのだそうです。 

ただし独立した発疹が全身に広がるようなら
合併症の恐れがあるので入院治療が必要になる場合があるとのこと。

今回の場合、どうもこのケースが当てはまるように思うのです。
特に危険性の高い部位とされる頭部に発疹の広がりがみられるので
これはもう入院を覚悟して大きな病院に行くしかないだろうと。
全体的に対処が後手に回ってしまった感がありますが、
これ以上悪化させないためにも、ここできちんと治療に当たりたいと思います。

あまり楽しい話題ではありませんが、
知っておけば将来的に誰かの病気の早期発見につながるかもしれないと考えて
長々と症状を書きつづったしだいです。

永遠に役に立つ機会が訪れないことが一番望ましい。
けれど人生の中で該当する症状に行きあったら
早めの受診と治療の開始をお勧めします。


そしてドタバタしていたおかげですっかり遅くなってしまいましたが
拍手ありがとうございます。励みになっております。
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お腹痛いです…
頭も痛いです…

つまり満身創痍です。

つい最近まで
世の中の人はちょっとした頭痛や腹痛は
口にも出さず耐えているんだと思っていたのです。

しかし、もしかしなくても
普段から常にどこかしら体調不良を抱えている人の方が
少数派なのではないかと最近ようやく気づきました。

そんなこんなで手短に。

いつも拍手ありがとうごさいます!
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