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己の癒しのために日々綴ったオリジナルほのぼのまんがのブログです
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一足早いクリスマスプレゼント
突然ですが、我が家の猫に久々のニューフェイスが加わりました。

少し前から自宅に見慣れない猫がやってくるようになっていたのです。
ぱっと見で分かるほどガリガリにやせ細っているもので
哀れを催して飼い猫のエサを分け与えたのが数日前のこと。

ただでさえ山の中、しかもこれから厳冬期に入ってくる時期のこと。
体力が限界に達する前にあわよくば保護できたら、と
ご飯で懐柔すること数回。

もともと人なれした若い猫だったようで
案外あっさりとうちの中に招き入れることができました。

一番危惧していた先住猫のちびりんは
思ったような拒絶を一切示さず、威嚇すらせず
慎重かつおおらかに距離を測っている状態です。

むしろ新入りちゃんの方がちびりんに対して緊張感を抱いて威嚇をするしまつ。
逆に保護猫シェルターで1歳近くまで過ごしてきた
ちびりんの方が落ち着いているぐらいです。

できることなら早くお互いの存在に慣れて仲良くしてくれたらなー、と思うばかりです。

ただ、意外だったのは
不用意にうろついて迷子になってしまうという行動から
てっきり雄だと思い込んでいた新入りちゃんが
招き入れてそっと確認してきたら、実は女の子であったこと。

ほぼ男の子だと思い込んでいたので
仮に「ガリガリくん」と呼んでいたのが、
名づけに関しては完全に振出にもどる形になりました。

そしてもう一つ。
本当に意外だったのはいくら威嚇されようと
先輩猫・ちびりんが全く「フー」とも「シャー」とも言わなかったこと。
むしろ友好的に遊びたがっている仕草さえ見受けられます。
もうすでに2年近く暮らしているにもかかわらず
いまだにちびりんの威嚇音を聞いたことがない飼い主です。

生まれ育ちも関係しているのでしょうが、
改めて、ちびりんの気立ての良さとめぐりあわせの運の良さに感謝しきりです。

後は衰えた消化機能が一刻も早く戻って、
幸せに福副下猫になてくれることを願うばかりです。

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ボンネットから鶏の骨
車のボンネットを開けたら
中から鶏の骨が出てきました。

ボンネット内に入ってしまって
出られなくなった不運な小鳥の骨、ではなく
フライドチキンの骨でした。

しかしながら
当方には身に覚えが全くないのです。

しいて言うなら
先日車検に出したところだったので
その時の整備員さんのご飯がフライドチキンだったのかなぁ?と。

本気で一体いつ混入したのやら…。
地味に気になります。

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ちびもうりょう4話無料配信のお知らせ
めちゃコミック(https://sp.comics.mecha.cc/)さまにて
10/31~11/28まで
電子書籍『ちびもうりょう』の1~4話が
無料でご覧いただけます。

コミックスをお持ちでない方も
この機会にぜひ立ち読みしてみてくださいね!

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シシ神様は無事だろうか?
自宅のほど近くで銃声が響き渡りました。

山なので猟をやる人もいますし
「害獣駆除」として要請が出ることもあるのは承知の上なのですが
流石にこれだけ近くで発砲してると怖いですね。

あと昔飼っていた子猫を
侵入してきた猟犬にかみ殺されたことがありまして
若干トラウマになっています。

さて、それはさておき、
もう数年前から自宅近隣に
「眉のあたりに白い模様のある馬のように巨大な牡鹿」
が出没するという噂があるのです。

それこそご近所(とはいっても㎞単位で離れてます)の間で
「シシ神様」「山の主」と呼ばれるような立派な個体だそうで。
噂になったのはもう何年か前の話ですし、
そもそもまだご存命かはわからないのですが。

それでもくだんの「シシ神様」が
ご近所のエボシ御前に狩り獲られていないことを祈ってしまうのです。

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親方!庭にうり坊が!
自宅の庭に猪が出ました!

それもまだ体長30センチくらいのうり坊が!

ガラス一枚隔てて手が届くぐらいすぐ傍だったので
これはチャンスと珍しく動画などとってしまいました。

いや~、可愛かった!
真ん丸な胴体に細い足がちょんちょんと生えていて、
おめめは円らで…。

うまく動画編集ができたらここにもアップできれば良いな、と思っています。

大きさからしてたぶん春の繁殖期から
大分遅れて生まれてきた子だと思うんですが、
全く警戒心なく現れて
かなり長いこと庭の地面をあちこちほじくり返していきました。

今までうちの庭には
鹿をはじめイタチやらウズラの家族やら
色々な動物が訪れてきましたが
流石に猪は初めてでした。

と、いうのも猪は鹿と比べるとかなり警戒心の強い生き物で
人間の気配を察すると身を隠してしまうのです。

とはいえそのあたりの判断は経験によって身に着けるものなのでしょう。
今までうり坊だけなら何度か近隣で見かけることはあったのです。

ただ、子持ちの獣は普段以上に攻撃的になるのが常。
うっかり
「わ~!カワイイ~~!!」
なんて無防備に近寄ろうものなら、
いつ親御さんに攻撃されても文句は言えないのです。

その辺りもあって今まで過剰接近しないように気を付けてはいましたし
今回も目は配っていたのですが、
どうやら親の気配はない様子。

もしかしてはぐれたか、最悪親が近所の猟師さんに仕留められてしまった可能性もあって
無防備な遅生まれの幼獣が今後無事成長していけるかどうか。
そればかりが心配です。

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