己の癒しのために日々綴ったオリジナルほのぼのまんがのブログです
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2024.11.22 Friday
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だんだん断捨離
2017.01.24 Tuesday
あまりの寒さに耐えかねて
箪笥をあさったら肩が凝って着るのを断念した「呪いの服」が続々と出てきて
腹が立ったのでクローゼット全体の大掃除をしました。
衝動的に。
そしたら、
着て外を歩ける服が
コンテナ1杯にほぼ収まってしまうという
なんとも悲しい事実が判明しました。
もちろんアウターや肌着は含んでいませんし、
何着かはハンガーでぶら下げてあるので正味はもっとあるんですが。
ただ問題に感じるのは、9杯あるコンテナのうち
「衣類」が収納されたコンテナはこの1杯だけ、という事実です。
残りの内約は
1.いつか使う日が来るかもしれないだがそれは今日ではない小物類×1
2.ひざ掛けっぽいもの×1
3.画材×2
4.いつか「衣類」になる日が来るかもしれない布・ハギレ類×4
衣装ケースに画材を入れるなという突っ込みはここではいちいちしません。
しかしこの最後の項目がひどい。
生地やハギレでわざわざ衣装ケースを4杯も埋めるのは明らかに不合理なのではないか?
けれど段ボールに入れたりしてロフトの上に収納したら最後、
存在を忘れて日の目を見ることはなくなるであろうことは明らかです。
(だって手が届かないのは存在しないのとほぼ同義だから!)
このあたりは手のすぐ届く範囲に出しておいて
有効活用の道を見出すことを期待します。
だからと言って悪いことだけではありません。
整理前はこれらの布類はほぼ無法状態だったわけですし、
マゾム(※注1)に至ってはコンテナの3~4杯を占拠していたのですから
まあまだまともな状態に近づいたとは思います。
使用前使用後でこの程度なのですから、
人生のどこで何を振るい落としてきたかという縮図が目に見えるようです。
そして今一番の懸念は
この雪の中、ゴミ回収車は無事来るのだろうか!
それだけが気がかりです。
※注1 マゾム
J.R.R.トールキン著『指輪物語』に登場する
特定の雑貨類を示すのにホビット族が用いる総称。
主に義理のある貰い物や、
すぐ使いどころはないが捨てる気になれないようながらくたを「マゾム」と呼ぶ。
余談だが、ホビットには自分の誕生日に周囲の人々に贈り物をする習慣があり、
マゾムはこの機会に親族縁者の間を絶えず行ったり来たりする。
箪笥をあさったら肩が凝って着るのを断念した「呪いの服」が続々と出てきて
腹が立ったのでクローゼット全体の大掃除をしました。
衝動的に。
そしたら、
着て外を歩ける服が
コンテナ1杯にほぼ収まってしまうという
なんとも悲しい事実が判明しました。
もちろんアウターや肌着は含んでいませんし、
何着かはハンガーでぶら下げてあるので正味はもっとあるんですが。
ただ問題に感じるのは、9杯あるコンテナのうち
「衣類」が収納されたコンテナはこの1杯だけ、という事実です。
残りの内約は
1.いつか使う日が来るかもしれないだがそれは今日ではない小物類×1
2.ひざ掛けっぽいもの×1
3.画材×2
4.いつか「衣類」になる日が来るかもしれない布・ハギレ類×4
衣装ケースに画材を入れるなという突っ込みはここではいちいちしません。
しかしこの最後の項目がひどい。
生地やハギレでわざわざ衣装ケースを4杯も埋めるのは明らかに不合理なのではないか?
けれど段ボールに入れたりしてロフトの上に収納したら最後、
存在を忘れて日の目を見ることはなくなるであろうことは明らかです。
(だって手が届かないのは存在しないのとほぼ同義だから!)
このあたりは手のすぐ届く範囲に出しておいて
有効活用の道を見出すことを期待します。
だからと言って悪いことだけではありません。
整理前はこれらの布類はほぼ無法状態だったわけですし、
マゾム(※注1)に至ってはコンテナの3~4杯を占拠していたのですから
まあまだまともな状態に近づいたとは思います。
使用前使用後でこの程度なのですから、
人生のどこで何を振るい落としてきたかという縮図が目に見えるようです。
そして今一番の懸念は
この雪の中、ゴミ回収車は無事来るのだろうか!
それだけが気がかりです。
※注1 マゾム
J.R.R.トールキン著『指輪物語』に登場する
特定の雑貨類を示すのにホビット族が用いる総称。
主に義理のある貰い物や、
すぐ使いどころはないが捨てる気になれないようながらくたを「マゾム」と呼ぶ。
余談だが、ホビットには自分の誕生日に周囲の人々に贈り物をする習慣があり、
マゾムはこの機会に親族縁者の間を絶えず行ったり来たりする。
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作業環境改革!!
2017.01.20 Friday
小学校に入学して以降
長年慢性的かつ猛烈な肩こりに悩まされてきた身ではありますが、
ここ最近損症状が悪化の一途をたどっています。
長時間にわたるデスクワークや運動不足、
居住環境の寒さや過度の緊張など、
思い当たる節はいくらでもありますが、
症状改善のためできる努力をしようと目下活動中です。
その中の
「パソコン画面位置の改善」はずっと課題のひとつでした。
モニター位置が視線に対して随分低い位置にあるせいか、
首と腰が凝って仕方がないのです。
逆に言えば、モニターの高さをかさ上げすれば
姿勢も幾分楽になって症状も改善するかもしれない!
そんなこんなでモニターを持ち上げることにした次第です。
具体的には机の上に棚を作って下駄をはかせる工法です。
実は以前、作業スペース確保のため机の奥に低い台を設置したのです。
(詳しい経緯は「これぞ泥縄」というタイトルで書いた日記にあります。)
で、一先ず単純に足を延ばせば快適になるだろうと考えたのです。
ところがどっこい、
マシン本体正面のすぐ横には本棚があるのです。
旧来の高さならばCD-ROMをギリギリ出し入れできたはずが、
本体ごと高さを上げてしまうと取り出し口が機能しなくなってしまうのです。
言葉だけではわかりにくいので図にしてみました。
赤い丸が付いている場所が問題の部分です。
では本体を机に直置きしてモニターとライトのみをかさ上げするとどうなるか。
奥の方の机のちょうど中央付近に台座の足が来てしまい、
旧来と比べると使用範囲が狭まる感がぬぐえません。
ここまで来て思考停止に陥っているところへ
父が帰ってきました。
我が家の破壊神にして創造の神。
ある時はコンセントを増設し、ある時は井戸の配管をバイパスし、
またある時は扉の位置を一枚分横にずらし、
年頭から棚を猛烈な勢いで棚を随所に作りつけまくっていたあの父です。
ここであらまほしき先達にご意見を請うた所、
即座に
「前作った台の上にもう一段モニター用の段を作ればいいじゃない」
という回答が返ってきました。
そして父の介入がここで終わるはずもなく、
晩飯前にモニター台が一丁出来上がる運びとなったのでした。
ちなみに完成した姿はこちら
なんということでしょう!
低くて肩こりの原因になっていたモニターは丁度いい高さに。
これで長年苦しめられてきた肩こり・腰痛とはおさらばです!
一段上がった分は無駄なく新たな収納スペースに。
ペンタブを使わないときしまって置けるようになりました。
従来通り最下段にはキーボードが収納でき、
作業スペースを大きく確保しました。
あんなにごちゃごちゃしていたペンの山も整理され使いやすく。
随所に漫画家であるぷちさんへの配慮が光ります。
これぞ匠・ぷちちの真骨頂です!
本当に、本当にありがとうございます!お父さん!!
ちなみに材料は家の中に転がっていた端材と
解体して回収したなりになっていた古材を使用しました。
今一度御礼申し上げます。
本当にありがとうございました!!
そして最後になりましたが拍手&コメントありがとうございました!
コメントへのお返事は不要とのことでしたので
お言葉に甘えさせていただきます。
パンクに気づいたのが家のほんのすぐ近く、
人通りの全くないところで本当に運がよかったと思います。
お気遣いありがとうございました!
長年慢性的かつ猛烈な肩こりに悩まされてきた身ではありますが、
ここ最近損症状が悪化の一途をたどっています。
長時間にわたるデスクワークや運動不足、
居住環境の寒さや過度の緊張など、
思い当たる節はいくらでもありますが、
症状改善のためできる努力をしようと目下活動中です。
その中の
「パソコン画面位置の改善」はずっと課題のひとつでした。
モニター位置が視線に対して随分低い位置にあるせいか、
首と腰が凝って仕方がないのです。
逆に言えば、モニターの高さをかさ上げすれば
姿勢も幾分楽になって症状も改善するかもしれない!
そんなこんなでモニターを持ち上げることにした次第です。
具体的には机の上に棚を作って下駄をはかせる工法です。
実は以前、作業スペース確保のため机の奥に低い台を設置したのです。
(詳しい経緯は「これぞ泥縄」というタイトルで書いた日記にあります。)
で、一先ず単純に足を延ばせば快適になるだろうと考えたのです。
ところがどっこい、
マシン本体正面のすぐ横には本棚があるのです。
旧来の高さならばCD-ROMをギリギリ出し入れできたはずが、
本体ごと高さを上げてしまうと取り出し口が機能しなくなってしまうのです。
言葉だけではわかりにくいので図にしてみました。
赤い丸が付いている場所が問題の部分です。
では本体を机に直置きしてモニターとライトのみをかさ上げするとどうなるか。
奥の方の机のちょうど中央付近に台座の足が来てしまい、
旧来と比べると使用範囲が狭まる感がぬぐえません。
ここまで来て思考停止に陥っているところへ
父が帰ってきました。
我が家の破壊神にして創造の神。
ある時はコンセントを増設し、ある時は井戸の配管をバイパスし、
またある時は扉の位置を一枚分横にずらし、
年頭から棚を猛烈な勢いで棚を随所に作りつけまくっていたあの父です。
ここであらまほしき先達にご意見を請うた所、
即座に
「前作った台の上にもう一段モニター用の段を作ればいいじゃない」
という回答が返ってきました。
そして父の介入がここで終わるはずもなく、
晩飯前にモニター台が一丁出来上がる運びとなったのでした。
ちなみに完成した姿はこちら
なんということでしょう!
低くて肩こりの原因になっていたモニターは丁度いい高さに。
これで長年苦しめられてきた肩こり・腰痛とはおさらばです!
一段上がった分は無駄なく新たな収納スペースに。
ペンタブを使わないときしまって置けるようになりました。
従来通り最下段にはキーボードが収納でき、
作業スペースを大きく確保しました。
あんなにごちゃごちゃしていたペンの山も整理され使いやすく。
随所に漫画家であるぷちさんへの配慮が光ります。
これぞ匠・ぷちちの真骨頂です!
本当に、本当にありがとうございます!お父さん!!
ちなみに材料は家の中に転がっていた端材と
解体して回収したなりになっていた古材を使用しました。
今一度御礼申し上げます。
本当にありがとうございました!!
そして最後になりましたが拍手&コメントありがとうございました!
コメントへのお返事は不要とのことでしたので
お言葉に甘えさせていただきます。
パンクに気づいたのが家のほんのすぐ近く、
人通りの全くないところで本当に運がよかったと思います。
お気遣いありがとうございました!
パンクしました
2017.01.18 Wednesday
父の才能に嫉妬
2017.01.12 Thursday
父が年末から一念発起して
ブラインドタッチの練習を始めました。
本人的にはもっとサクサクと上達する予定だったらしいのですが、
傍目には充分うまくなっていっています。
熱心にエアータイピングに励んでいるのを見て、
「練習すればそのうちピアノも両手で弾けるようになるんじゃない?」
と言ったところ
「なんとなくなら感で弾けるよ」
という驚きの答えが返ってきました。
念のため、父はピアノを習ったことはありません。
父の姉が習っているのを横で見ていただけだそうです。
曰く、
「楽譜は読めないけど聞いた音を鳴らして
それに和音をつけることならできる」
だそうです。
それもうほぼ弾けてるって言います!
なんなんだ、その無駄な小器用さは!
前々から小器用な人だとは思っていましたが、
まさかここまでとは…。
改めて父の才能に嫉妬した瞬間でした。
ブラインドタッチの練習を始めました。
本人的にはもっとサクサクと上達する予定だったらしいのですが、
傍目には充分うまくなっていっています。
熱心にエアータイピングに励んでいるのを見て、
「練習すればそのうちピアノも両手で弾けるようになるんじゃない?」
と言ったところ
「なんとなくなら感で弾けるよ」
という驚きの答えが返ってきました。
念のため、父はピアノを習ったことはありません。
父の姉が習っているのを横で見ていただけだそうです。
曰く、
「楽譜は読めないけど聞いた音を鳴らして
それに和音をつけることならできる」
だそうです。
それもうほぼ弾けてるって言います!
なんなんだ、その無駄な小器用さは!
前々から小器用な人だとは思っていましたが、
まさかここまでとは…。
改めて父の才能に嫉妬した瞬間でした。
歯を抜きました!
2017.01.11 Wednesday
ここ数年の懸案事項だった親知らずを
ついに1本抜きました。
去年の暮に一度予約を入れたのですが、
丁度体調を崩してしまい延期していたのです。
今日抜いたのは右の上顎の親知らずで
残る3本はまた日を改めて抜くことになります。
下顎の親知らずは左右共に歯茎の中で真横に生えているので
今のは医者ではなく口腔外科で抜いてもらわないといけません。
上顎はまっすぐ生えているものの
かみ合わせが存在しないため
どんどん伸びてきてしまっているということで
結局抜いてもらうことになりました。
歯を抜くこと自体初めてで決死の覚悟でいったのですが、
あっという間に痛みもなく抜いてくれました。
流石に歯茎に埋まっている歯はこう簡単にはいかないと思いますが
ちょっと気が楽になりました。
余談ですが、
こういう機会もそうあるまいと思って
「抜いた歯を見せてください」
と歯科助手のお姉さんに言ったところ、
「持って帰りますか?」
と尋ねられました。
一瞬葛藤したのですが、
持って帰ったところで保管場所に悩みそうな気がしたので
目に焼き付けるだけで処分をお願いして帰ってきたのでした。
ついに1本抜きました。
去年の暮に一度予約を入れたのですが、
丁度体調を崩してしまい延期していたのです。
今日抜いたのは右の上顎の親知らずで
残る3本はまた日を改めて抜くことになります。
下顎の親知らずは左右共に歯茎の中で真横に生えているので
今のは医者ではなく口腔外科で抜いてもらわないといけません。
上顎はまっすぐ生えているものの
かみ合わせが存在しないため
どんどん伸びてきてしまっているということで
結局抜いてもらうことになりました。
歯を抜くこと自体初めてで決死の覚悟でいったのですが、
あっという間に痛みもなく抜いてくれました。
流石に歯茎に埋まっている歯はこう簡単にはいかないと思いますが
ちょっと気が楽になりました。
余談ですが、
こういう機会もそうあるまいと思って
「抜いた歯を見せてください」
と歯科助手のお姉さんに言ったところ、
「持って帰りますか?」
と尋ねられました。
一瞬葛藤したのですが、
持って帰ったところで保管場所に悩みそうな気がしたので
目に焼き付けるだけで処分をお願いして帰ってきたのでした。