いたずらに怖い話風などを気取ってみたしっぺ返しか、
はたまたカッパちゃんの呪いか。

昨日の夕方編集部から連絡があって、
原稿を一部直すことになりました。

期限は本日の朝。

いやあ、肝が冷えるとはまさにこのことですね！

連絡をくれた校正さんも
非常に切羽詰まった声を出しておられたので、
一瞬途方にくれましたが、何とかなりました。

その節は編集部の方々には大変なご迷惑をおかけいたしました。
本当にギリギリになって申し訳ない限りです。

余談ですが、
修正の指摘を受けたページが
このタイミングでこのセリフが来るのか！と
思わず突っ込んでしまうシーンでした。

具体的にどのシーンだったかは
発売を待って解説いたしましょう。

それまで修正個所はいったいどのシーンだったのか、
想像してみてはいかがでしょうか。

[2回]

これは姉の体験した本当の話です。

朝、姉が犬の散歩に出ようとした時のこと、

道の奥から

パッカ、パッカ、パッカ、パッカ！

蹄の音が近づいてきて、
直前で何か大きなものが道をそれて藪をかき分けて行ったそうです。

人がだれも使っていないとき。
道路は鹿の通路になっているのです…。

と、ちょっと怖い話風にしてみました。

野生の鹿が危険を感じるほど接近することはまずないのですが
（奈良公園の鹿はこの限りではありません。あれを野生とは認めません）
近所にちょっとビビるぐらい大きな鹿が棲んでいるそうです。

目撃者の話では、
・運送業者のトラックの運転席ぐらいの高さに頭があった。
・馬のように巨大だった。
・目の上に白い模様あった。
・道に立ちふさがってどかなかった。
・アレはきっとこの辺の主だ。
ということです。

一度直に見て見たいような、見て見たくないような。
きっと実際に見たらビビるんでしょうね。

[4回]

お知らせ用にTwitterのアカウントを作ったのですが
どういうわけか直接打ち込んだことが全く投稿されなくて…

お知らせ用の機能をあまり満たしておりません…。

それってどうなんだ。
もうずっとこんな調子で
どうすれば解消するのかわかりません…。

[1回]

「枕返し」なる妖怪がいます。

曰く、寝ている間に枕を移動させる妖怪だとか。

それはさておき
我が家には毎年この時期になると
「布団返し」が現れます。

昨日の朝、起きると布団が体に対して90度回転、
そして今朝は表裏が見事にひっくり返っていました。

う～ん、アクティブな奴め…。

ちなみに「枕返し」は通年通して出没します。

（あまりに元気に布団の中を（たまに外を）歩き回るので
自律して歩き回る「枕がえり」なんじゃないか、とか、
いや、夜中にカエルに変化して跳ね回る「枕がえる」なんじゃないかとか
諸説飛び交っています）

ところで
寝相が悪いと背が伸びる余地があるという大ぼらを
昔どこかで吹き込まれ、
かなり長じるまでかたくなに信じ込んでいたのですが…

いやいや、枕や布団がアクティブなのは
えてして妖怪のせいと決まっているので
背が伸びなかったこととはなにも関係ありませんね！

[3回]

先日、

「にゃ～～～～」

と発声しながら柔軟をすると
声を出さない時と比べると格段に曲がるようになると聞きました。

物は試しと
早速3日ほど続けて

「にゃ～～～～～」

と発声しながら柔軟体操をしてみたところ、

なんと前屈して床に手が届くようになりました！

もともと運動が苦手なうえに柔軟性も酷いもので、
やらなきゃどうにもならないことは理解しているのですが
どうにも結果が出るまで続けられない、という
絵にかいたような3日坊主が3日以内で結果を出した。

これは凄いことです。

と、いうわけで
「にゃ～」柔軟、お勧めです。

欠点と言えば
ええ歳こいた大人が
一人寂しくにゃーにゃー言って体操している図が
あまりにも怪しいというこの一点に尽きるでしょう。

声はきちんと出した方がより効果があるようなので
（あくまで主観ですが）
やるときはご近所やご家族の迷惑ならないよう、
隙を見てやるのがいいでしょう。

[4回]