ゴミ箱に折れた菜箸が捨ててあるのを見つけました。

見事にぼっきりいっているので何事かと姉に尋ねたら、
「橋立から出す箸出す箸みんな揃わないから
ちょっと強めにごんごん！と揃えたら
こんなことに…」
との返事。

長く使って痛んでいるというのもあるのでしょうが、
そのへし折れた様子を見て、
ああ、姉が優しい人でよかったなぁ、と思いました。

[2回]

先日不覚にも腹を壊しました。

そんなわけでここ数日は粥で養生生活を送っています。

しかし本調子とはいい難い状況で
どうしても全部食べ切れません。

そこで食べ切れない分はお粥大好きな父に食べてもらっています。

で、ここからが今日の本題。
本日そこから新しいメニューが生まれました。

お粥を白飯にかけて食べる

これ即ち

お　粥　丼　！

冗談で
「ご飯にお粥かけて食べれば？」
と言ってはいたのですが
まさか本気でやるとは…！
真のお粥好きの名は伊達ではありませんでした。

ちなみに父曰く、
「色んな食感が混じってておいしい」
とのことでした。


そして遅くなってしまいましたが拍手ありがとうございました！
コメントへのお返事は不要とのお気遣いをいただきましたので、
戴いた拍手とコメントにここでまとめて御礼を申し上げます。

[3回]

先日のコツメ鏡ちゃんが…

本日開かれてこのような姿に…



無惨！

後ろの蓋を剥いでも中身が出てこなかったため、このような結果と相成りました。

下手人・姉の供述によると

「どこに刃を入れるか迷った」

とのことです。

[3回]

土建屋さんがショベルカーのオペレーションの
真骨頂を披露してくれました。

事の起こりは坂が急すぎて
運んできてくれた丸太が道にぶち撒かれてしまったことでした。

しかしそこは手慣れたもので、
ショベルカーで再び乗り付け、
丸太をワイヤーでまとめて牽引。

そこで神業は披露されたのでした。

複雑に折り重なった丸太も
ショベルの先端で

ついっ

と押しやって整え、
（皆さん、これはショベルカーのショベルですよ）
バックしながら坂を上がって荷をけん引していくとき、
重量バランスが前に傾いたら
ショベルのアームを曲げることで荷を引き寄せ。

とにかくその器用なことといったら！

「アームの先に筆つけて習字できるんじゃないの？」
と言ったら
「できるよー」
とのお答え。
あめいじんぐ！

こうして丸太は無事回収されたのでした。


しかし道が一時完全にふさがれてしまたので
ショベルカーは道なき道を雑木をなぎ倒しつつやってきて、
新しくできた道を颯爽と去って行ったのでした。

めでたしめでたし。

[3回]

先日
魚屋のおっちゃんに

「かんわいいなぁ！！」

と頭を撫で繰り回されて
背中をごしごしされました。

もう、そんな歳ではないのですが。

それこそおむつをつけている時からの付き合いなので
わかっていないはずはないのですが。

あれ？おかしいなぁ。

きっと冬装備でころころ着ぶくれているからでしょう。
きっとそうだ。
そうに違いない。

[2回]