出かけるついでに燃えるごみを出して来ようとした姉ですが、
行きがけにごみを出すのを忘れてそのままドライブ。

出先で出し忘れに気づいて復路で出して来ようと思うも、
帰りもやっぱり出すのを忘れてきて

結局一日燃えるゴミとランデブーする羽目に。

お疲れ様。

[2回]

朝、

「たすけてくれー」

という父の声に叩き起こされて
慌てて飛んで行ったら

父がトイレに閉じ込められていました。

自宅のトイレの扉の傍らには戸棚が設置してあるのですが、
この戸棚の戸をしっかり締めておかないと
ごくまれにうまい具合につっかえて
にっちもさっちも戸が開かなくなってしまうことがあるのです。

しかも質の悪いことに、
この「罠」は入るときはいともたやすく入ることができ、
出る段になってかかったことに初めて気づく、という
なかなかに恐ろしい完成度を誇ります。

これが単身世帯だったり
母子家庭だったりしたらちょっと笑い話ではすみませんね…。

以上、トイレの戸には気を付けろ！と言うお話でした。

[3回]

webとコミックス版、どっちも書いていると
たまにどっちでどう描いたかわからなくなります。

webはともかく漫画原稿で大きな矛盾があると困るので
迷ったらなるべく確認を取るようにはしているのですが、
記憶と食い違うこともしばしば。
（要するに記憶力が…）

そこへもってきて家族と
「こういうネタ、どうかな」
という話を結構するので
どれを描いてどれを描いてないのかすら怪しくなってきました。

大体、ちびもうりょうの原稿を書きながら
「ああ、ちびもうりょうを描きたい！」
と思っていること自体おかしい。

[4回]

夏の間ベランダに出しっぱなしになっていたサボテンのポチ
（こいつもてんてん同様、実物のモデルがあります。
ただし歩いたりはしない）
を室内に取り込んでみたら

なんだか大きくなってない？

夏の日差しはポチを大きく育てたようです。

元々は五センチ程度の直径の小さな鉢に植えられていた
高さ3センチにも満たない小さなサボテンでしたが、
いつの間にかすっかり高さ17，8センチほどに成長しました。
小さな丸い「子」が脇に4つ並んでできて、
ちょうど鉢のふちに手を置いて腰かけているように見えます。

それが今年の夏外に出しておいたら
すっかり足も腕もたくましくなってしまって、
ホントに夜中家の中を歩き回っていそうなビジュアルになってきました。

もし夜中トイレで遭遇してしまったら
会釈しておこうと思います。

[2回]

いつももんやりと不思議に思うのですが
月が光っているのは太陽の反射光なんですよね。

なら、「月焼け」ってしないの？？？

雪に反射した紫外線で雪やけしたりするじゃないですか。
だから、月光にも紫外線は含まれるんじゃないかなー、と。

すっと思っているけど解消されない疑問。

[3回]