本日未明、謎の物音で目が覚めました。

がさごそという気配と何やら金属音がする。

最近田舎もなかなか物騒なので
まさか泥棒か何かかと耳を澄ませてみましたが、
どうも忍んでいる様子が全くない。

これは鹿か何かだろうと思って一夜が明け、そして今朝。

雨戸をあけてみたら立派な角をはやした牡鹿が
庭の畑の周りに張り巡らした鹿除けネットに引っかかって動けなくなっていました。

相手は大型の野生動物なので
こちらの安全を確保しつつうまく外すのは難しそう。

これは役場に連絡しないといけないかと思ったのですが、
「駆除」してしまうのは忍びない、と父が猛反対し、
ネットを切断して逃がしました。

ただ支柱と鹿の距離が近すぎて、
支柱と鹿の間でネットを切断することができず、
支柱を引きずったまま逃げて行ってしまう結果となりました。

役場に連絡すれば、そのまま猟友会に連絡が行って
殺処分されてしまうのは目に見えているけれども、
逃げた先でまた身動きが取れなくなって衰弱する可能性も高いので
どの選択肢が一番良かったとは断言できません。

ましてや相手は興奮した大型動物ですから、
ちょっとした接触でも大きな事故になる危険性あります。

今回は相手の動きがすでにかなり制限されていたから運が良かった。
せめて応援を待って自分のつもりを説明してから動いてもらわないと。

こういう文句を並べたてると、
いつも「臆病」で片づけられてしまうのですが・・・。

[2回]

今日も庭に鹿が来ておりました。

家族全員外に出て眺めているのに、
逃げるどころか顔を上げようともしない。

鹿が来ること自体は別段構わないのですが、
ダニを落としていくことだけは勘弁してほしい。

この間も噂のマダニにかまれてしまって
かまれ跡がなかなか消えません。

ともすると腹一杯に血を吸って膨れきったマダニが
廊下を歩いていたりするので
もしかしてあいつら知らないうちに
うちに上がり込んでないだろうな、と思っています。

[2回]

オーブントースターの扉のばねが外れまして
父が朝から分解して修理しました。

このトースターを買ったのは忘れもしない
阪神優勝の年。
自宅で修理するのはもうこれで4回目ぐらいです。

通電が悪くなったり、足がぐらぐらして来たり、
そろそろ買い替え時か、といつも思うのですが、
そのたびに
「今度阪神が優勝するまで買い換えない！！」
といって修理します。

逆にトースターの具合が悪くなるたびに
「阪神優勝しないとトースターが買い換えられない」
という家庭内ジョークが飛び交います。

[2回]

出先のお向かいがクロネコヤマトの集荷所なのですが
その前を立派な黒猫が
慣れた様子で横ぎっていきました。

「黒猫が目の前を横切ると縁起が悪い」
とはよく言いますが、
これはかえって縁起がいい気がします。

クロネコ社員は黒猫を大事にするのでしょうか？

[2回]

写真のCDを送ってもらったら、
海産物の瓶詰を一緒に頂きました。

クール便に同封されて来たので
CD-ROMも冷え冷えでした。(笑)

そしてどういうわけか
まったく同じ内容のCDが2枚。
ケースに重ねていれてありました。

これは…
手元に控える用に作ってあったのも
一緒に送ってしまったのでしょうか…?

[2回]