最近布団を整えるたびに
布団が不自然に湿っているのが気にかかっていました。

場所的によだれという場所でもないし、一体何故？
と思っていたところ
ある事実が判明しました。

まずは↓こちら↓の図をご覧ください。































ここ最近の布団の解剖図（?）です。

ポイントはスプレッドと布団の間に挟んだレジャーマット。

いかに寒気を避けるか。
これが冬の就寝時の至上命題であり、
レジャーマットはその一環として導入したのです。

このレジャーマット、本体はウレタン、表面にはアルミが蒸着してあって
体温を効率よく反射します。

しかしこの方式、ひとつ重大な欠陥がありまして、
通気性が非常に悪くなるのです。

具体的にどのくらいかというと
自分の呼気がレジャーマットの表面で結露して布団がぬれるくらい。

通気性が落ちることはわかってたので
まめに布団を干すようにはしていたのですが、その限度を超えています。
だって、ぬれた部分をタオルでぬぐったら
ぬれた手をぬぐったときぐらいぬれるのだもの。

いやあ、知ってはいたつもりですが
人間の呼気に含まれる水分ってすごいものですねぇ。

これは万年床どころの話ではないと
今晩からは寝袋に入って寝ることにしました。
・・・布団の中で。

そして毎日拍手ありがとうございます！
寒さに負けずがんばるです！
続きからはコメントへのお返事となります。
反転してご覧ください

黄粉棒さま

夢もどんどこ忘れます。
夢は忘れるものなのでそれで差し支えないのですが
現実もその調子なので困ります。。。
不便はもとから「不便」だったのではなく
「便利」との対比で「不便」になったのですよ。

コメントありがとうございました!

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