名字にあまり普段使わない漢字が入っているせいか、
たまに宛名を書き間違えた郵便物が届きます。

間違えでもいくつかパターンがあって、

１．形の似た別の字

２．音の似た別の字

３．存在しない字

の大体３パターンに分類できます。

１は、部首の共通する画数の多い全く別の字が書いてある、
あるいは、たぶん書いた人がパッと見た印象で
読み間違えた別の字が書いてあるパターン。
このケースが一番多いです。

２は音の似た別の名字が書いてあるパターン。
これはあまり多くありません。

３が意外と多くって、
一生懸命手元の宛名をわからないなりにうつしてくれたんだなぁ、というケースと
まったく新しい漢字が生まれているケース。

たまに思ってもみない新造漢字にでくわします。

あと意外と多いのが、
住所の書き間違いで、勝手に市町村合併が行われていたり、
行政区画が変わっていたりすること。

それでも結構きちんと届くので、有難いことだと思っています。

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