己の癒しのために日々綴ったオリジナルほのぼのまんがのブログです
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2024.11.21 Thursday
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キーラちゃん続報
2019.04.14 Sunday
拾い猫・キーラちゃんの避妊手術が無事済みました。
折角(?)開腹する機会なので、と
肝臓の生検もしてもらうことに。
(※開腹なしの検査で分かることはこれ以上はないとのこと。
切開部は通常より大きくなるものの何度もメスを入れるより
リスクは少し低くなる。)
ただ肝臓の機能が通常よりずっと悪いのは確かなので
麻酔や薬が「効きすぎる」という
不測の事態も見越しての執刀と相成りました。
幸い手術は1日で無事終わり、
その後容体に変化もなく、先日ようやく抜糸を迎えることができました。
検査の結果からはシャントや肝硬変などの病変は見られないとのこと。
しばらくは肝機能を助ける薬を飲みつつ
1月に1回くらい、容体が安定しているようなら
もう少し間を開けて様子を診ましょう、ということでした。
今のところ下る兆しのない肝臓の異常値ですが
こちらが下がってきてくれれば薬を辞められる可能性もまだまだあるということでした。
回復検査の結果が決して悪いものではなく、
キーラちゃんも発情がすっかり落ち着いて
我々も夜ぐっすりと安眠できるようになったわけです。
が!
いままで発情で訳の分からなくなっていたところを
ひっ捕まえて病院に連行。
↓
そのショックでしばらくベッドの下に籠城
↓
再び発情期でうやむやに
というパターンでごまかしてきたものが
手術以降使えなくなってしまったのにはほとほと困りました。
一時は食事量も半分ほどに減ってしまい、
顔すら合わせようとしないというなんとも悲しい事態に…。
1週間ほど待ってようやく態度をちょっと軟化させて
甘えに出てきてくれるようにはなったものの、
抜糸のために再び病院に連れていこうとした途端、
又厳重警戒モードに。
仕方なくマタタビ先生においで願って
ちょっと気持ちよくなっているすきにベッドを動かして捕獲。
その後はまた言うまでもなく
「絶対に…許さない…」
と言わんばかりの天岩戸モードに入ってしまい、
昨日の夜あたりからようやく顔を出して
甘えてくれるようになってきた、というところです。
警戒心は強いのですがその一方で人に甘えかかるのが好きたちでもあるようで
「甘えてくれる」=「心を開いている」とはちょっと断言できない
大変気難しいタイプの子であることは確かです。
ただ、キーラちゃんは青磁のように美しい目の印象的な中々の美猫で
そんな子がそっと膝がしらに手を置いてしなだれかかって来てくれたら
この際色々帳消しになってしまうのです。
とりあえずは、3歩進んで2歩下がる。
心を閉ざす期間も少しずつ短くなってきてる!
と己に言い聞かせつつ、今日も距離を縮めようとアプローチをかける飼い主一同なのでした。
折角(?)開腹する機会なので、と
肝臓の生検もしてもらうことに。
(※開腹なしの検査で分かることはこれ以上はないとのこと。
切開部は通常より大きくなるものの何度もメスを入れるより
リスクは少し低くなる。)
ただ肝臓の機能が通常よりずっと悪いのは確かなので
麻酔や薬が「効きすぎる」という
不測の事態も見越しての執刀と相成りました。
幸い手術は1日で無事終わり、
その後容体に変化もなく、先日ようやく抜糸を迎えることができました。
検査の結果からはシャントや肝硬変などの病変は見られないとのこと。
しばらくは肝機能を助ける薬を飲みつつ
1月に1回くらい、容体が安定しているようなら
もう少し間を開けて様子を診ましょう、ということでした。
今のところ下る兆しのない肝臓の異常値ですが
こちらが下がってきてくれれば薬を辞められる可能性もまだまだあるということでした。
回復検査の結果が決して悪いものではなく、
キーラちゃんも発情がすっかり落ち着いて
我々も夜ぐっすりと安眠できるようになったわけです。
が!
いままで発情で訳の分からなくなっていたところを
ひっ捕まえて病院に連行。
↓
そのショックでしばらくベッドの下に籠城
↓
再び発情期でうやむやに
というパターンでごまかしてきたものが
手術以降使えなくなってしまったのにはほとほと困りました。
一時は食事量も半分ほどに減ってしまい、
顔すら合わせようとしないというなんとも悲しい事態に…。
1週間ほど待ってようやく態度をちょっと軟化させて
甘えに出てきてくれるようにはなったものの、
抜糸のために再び病院に連れていこうとした途端、
又厳重警戒モードに。
仕方なくマタタビ先生においで願って
ちょっと気持ちよくなっているすきにベッドを動かして捕獲。
その後はまた言うまでもなく
「絶対に…許さない…」
と言わんばかりの天岩戸モードに入ってしまい、
昨日の夜あたりからようやく顔を出して
甘えてくれるようになってきた、というところです。
警戒心は強いのですがその一方で人に甘えかかるのが好きたちでもあるようで
「甘えてくれる」=「心を開いている」とはちょっと断言できない
大変気難しいタイプの子であることは確かです。
ただ、キーラちゃんは青磁のように美しい目の印象的な中々の美猫で
そんな子がそっと膝がしらに手を置いてしなだれかかって来てくれたら
この際色々帳消しになってしまうのです。
とりあえずは、3歩進んで2歩下がる。
心を閉ざす期間も少しずつ短くなってきてる!
と己に言い聞かせつつ、今日も距離を縮めようとアプローチをかける飼い主一同なのでした。
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