ちまちまと頑張ってやって来た
脱衣所の改装がようやくほぼ完了しました。

最初は水道の配管修理が本命で
脱衣所の改装はついでの軽作業のつもりだったのですが
予想外の傷み具合により
いつの間にか本腰入れた改修作業になってしまいました。

でももうこれで
髪を洗いかけた時点で外の止水栓を開けていないことに気づいて絶望したり
踏むと一部フカフカする床をできるだけ踏まないように移動したり
工事のために毎日洗濯機を脱衣所から運び出したりしなくて済むのですね！

かろうじてお風呂と洗濯は工事中もできるようにしましたが、
やはり蛇口を捻ってすぐお湯が出るということは
大変ありがたいことだとしみじみと実感しているところです。

いやあ、本当に頑張った！
大半頑張ったのは父ですが。

[2回]

今朝未明のことです。
ちびりんがヒグラシを捕まえてしまい、
急遽未明のどんちゃん騒ぎが開催されました。

ちびりんはちょっとばかりどんくさい、
としか言いようのないところがあって
しかもやたらとでかい声でよく鳴きたてるのです。
それが大音量で
「カナカナカナカナ！！！」
と叫ぶ虫と追いかけっこを繰り広げたのですから
うるさくないはずがない。

追いかけっこの舞台となった部屋の主である姉は元より、
家族全員ぞろぞろ起きてきて様子を伺う、という自体に。

ところでここでひとつ問題が。
実は自分、今朝がたそんなことがあったなんて露ほども覚えていなかったのです。
しかし、姉と父の証言によれば

「かなりしっかり起きてきて
『とんだ目覚ましだ（笑）』
とコメントしてまた寝に戻った」

と言うのです。
傍目にはかなりしっかりと覚醒しているように見えたとのことでした。
えええ？何それ？
てんで記憶にないんですけど…。
それホントにぷちですか？
自分以外の別の何かでも嫌だけど、
自分が確かにしたはずの行動をまるで覚えていないというのも恐ろしい。

夏の夜のちょっと涼しくなるお話でした。

[3回]

今年は我が家の庭の桃が殊の外良い出来でした。

沢山採れたのでおすそ分けです。



可愛いでしょう？

[2回]

先日、ご近所の方が亡くなられて
本日お葬式が執り行われたのです。

我が家からは父が代表としてお悔やみに行ったのですが

なんと斎場に人がいない。

これは流石におかしいとそこの職員さんに尋ねたところ、

「同地域内に同じ系列の斎場が3件あって、
お探しの斎場は
ここからインターチェンジ二つ向こうですよ」

とのこと。

遅くなってはいけないと充分時間を見積もって出ましたが、
父がようやく辿り着いたときには出棺間近のタイミングで
「受け付けは後でいいからまずお焼香しておいでなさい」
と周りに急き立てられて
ようやくお焼香を済ませることができたというありさまでした、

流石に同一エリア内で、しかもほぼ同じ名称の施設が
まさか3件もあるとは思ってみませんでした。
ややっこしいにもほどああります。

炎天下で狐につままれたような体験をしてしまった父ですが、
流石に今日はぐったりとくたびれておりました。
お疲れ様です。

[2回]

もうずっと直さないとやばいと言い続けていた
風呂場を含む水回りの補修をついに始めました。

とりあえず
洗面台をどかして壁をめくった様子が

こちら。



断熱材や酷く痛んでいた部分はすでに取り除いた所です。
床も一部めくってあるので中々の廃墟っぷり。

いざめくって見たら
配管だけでなく建築も想像以上に痛んでいて
当初の予定より広範囲を同時進行で修理せざるを得なくなりました。

工事が終わるまでの間、
洗面所の壁のカビと工具類、床に口を開ける奈落を意識しつつ
お風呂に入る日々が続きそうです。

[1回]