先日の泥縄工事の記事を見た父が、

「うふふ、拍手たくさん入ってたねぇ」

と喜んでいました。

相変わらずのぷちちの人気に嫉妬！(笑)

そしてお待たせしました。
くしゃみの発作に襲われつつ、漫画更新です。

ちょうりょうばっこ　ちびもうりょう

114:あわぶくたった

久々の通常運転。

[2回]

いろいろ増設拡張したのはいいけれど、
どうもそれからアレルギーっぽくてかないません。

あちこち動かしたから単にほこりが立ってるだけだと思いたいけど、
もしかしたらパソコン乗っけてる台の掃除が不十分なのかも。
そうだとするとまたぼちぼち動かして掃除するのか―・・・。

そして毎回拍手ありがとうございます！
トレース台（蛍雪くん、と名付けてみました）のおかげで
さくっとトレス作業が済んだので、あとは取り込んで編集するだけ…
「だけ」…です。
…頑張るけど無理はしないぞ！

続きはコメントへのお返事です。
反転してご覧ください。

ちまちま子さま

ありがとうございますー。
笑っていただけましたか！
特にカラーイラストはほぼ一発で決めなくてはならず
とても書き損じが多かったので、
トレース台導入による合理化を期待しているところです。

コメントありがとうございました!

[2回]

とうとう、我が家に念願のトレース台がやってまいりました。

分厚いと作業性が大変！という理由から厚さ７㎜、
狭いと紙が痛むでしょ!という理由からA3のものを選択。

ところが、現物を目の前にして、ある問題が浮上しました。

それは設置場所。

パソコンの設置の関係上、机の上で使えるスペースは
A4の紙がギリギリ縦に置けないぐらい。

今までそこで漫画を描いたりペンタブをつかったり、
こまめに場所を入れ替えることでどうにかやりくりしていたのです。

しかし、ペンタブを横にどけても、
A3のトレース台はどう頑張っても10センチくらいははみ出すわけです。

さあ困った、どうしよう。

そこでまず考えたのは、机を延長する方法。
足りない分は引き出しを引き出して、その上に乗せよう、と算段しました。

ただし引き出しは机の上面より低いので、足を履かせる必要がある。

ここまで考えて、父に尋ねました。

ぷち「これこのようなサイズの角材があったら頂戴」
父「何に使うの？」
ぷち「カクカクシカジカ」
父「よっしゃ、まかしとき」

この時点で、たとえて言うなら
「日曜大工の材料の問い合わせ」が
「工務店への工事の発注・施工」
になりました。

現在、紆余曲折を経て、
角材二本の上に渡した板の上に
パソコン本体とモニター、そして卓上灯が並び、
キーボードは未使用時はその下へ。
使用状況に応じてペンタブとトレース台を入れ替えます。
作業スペースはほぼ倍になりました。

すこぶる快適です。
お父さん、ありがとう！

と素直に言いたいところなのですが、
実を言うと、夏休みの工作をいつの間にか奪われて
数段ハイクオリティのものを作られてしまった子供の気分です。(笑)

[3回]

 

右奥から
にゃんぱいあ、
パンダちゃん、
シャチ、
左
てんてん（生身）

自室の一角の白黒コレクションに
てんてんが参戦して珍しく勢揃いしていたので慌てて撮影。

にゃんぱいあは全く知らなかったのですが、
ゲーセンのクレーンゲームで見かけて
「あんなところにてんてんが！」
と叫んで捕獲したものです。

[1回]

もうかれこれ１０年以上迷っていたことを決断いたしました。

即ち、トレース台を購入しました。

何を大げさな、と思うかもしれませんが、
その気になれば作れそうなものを買うのはどうにも抵抗があって
ずっと見送っていたのでした。

で、実際に作ってみたりしたのですが、

薄型を目指して古いモニタを改造して作った初号機は
電気抵抗に問題があったようで
完成から数分で電気がつかなくなったのでした。

なれば、今度は少々ごつくなるのには目をつぶって
電気工作の知識がなくても
無理なく得られる光源をつかおうとおもったのですが、
分厚い台はあまり小さくしてしまうと右手を置く場所がなくて困るのです。

ならば大きくすればよいか、と思ったのですが、
今度は透光性のあるしならなくて頑丈な、
かつ平らな天板を確保する必要が出てくるのです。

で、その材料費を仮に計算していくと…

あれ？素直に市販の薄型トレース台買った方が安くない?

そんなこんなで、我が家に10ウン年越しの悲願、
トレース台がやってきます。

[1回]