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己の癒しのために日々綴ったオリジナルほのぼのまんがのブログです
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親知らずぬいたんですけど…
先日にゃんこ騒動の合間を縫って親知らずを抜いてきました。

横向きに生えた右の下顎の親知らずです。
口腔外科で切開して1時間以上かけて4つに切断して
曲がった歯根まで取り出しました。

前々からいわれていて
知識としては知っていました。
歯を(特に奥歯を)抜くと往生するよと。
下手をすると1月くらい使い物にならないよと。

でも以前正方向に生えた上顎の親知らずを抜いたときは
痛むことも全くなくて、
これはいわゆるインフォームドコンセントに基づく
入念な念押しなのだと思っていたのです。

で、抜いた翌日ぐらいまでは確かにこんなものかな、という痛みでした。

しかし3日目くらいから
だんだん痛み止めの持続する時間が短くなってきた気がして、
痛みの程度もだんだんきつくなっている気がします。

調べてみると
抜歯後の様々な要因によって
「かさぶた」に当たる部分が巧く形成されず
あごの骨がむき出しになって
知覚過敏のような症状を起こすことがあるのだそうです。
悪くすると手術痕の痛みだけでなく、
そこから二次感染が出ることもあるそうです。

今回のケースでは普通に抜くより
だいぶダメージが大きいはずなので一概には言えないのですが、
通常抜歯の痛みは2日目以降終息へ向かうそうです。

この痛みが引かずに増してくるようなら、
前述の「ドライソケット」に該当する可能性が高いそうです。

これはちょっと大変面白くない展開ですね。

具体的な治療は4,5日ごとに受診して
抗生物質を飲むこと。
後は痛み止めを飲んでひたすら痛みが治まるまで耐え忍ぶ。
要するに抜歯直後とやれることはそう変わらず
苦しみもそう変わらないと。

ここまで来ると
「じゃあなんで歯なんぞ抜いたんや」
という問いに逆戻りしてしまって
大変気分的によろしくない感じがします。

せめて処方された薬がある丸1日の間に
なんとか回復の兆しが見えてくれはしないだろうかと
今さらながら祈っている次第です。

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やられた…
りんりんの「りん」はおしっこちびりんの「りん」でした…。

父のベッドの上でやらかしてくれました。

もらってきた翌日も
やはりベッドの上でとっぷりとやらかしてくれたので
完全防水仕様のベッドスプレッドを買って配置したところでした。

本当に英断でした。

ちゃんとネコトイレも使っているので
ある程度ストレスをため込んだときに
爆発するのではないかとみているのですが
どこにそのトリガーがあるのかちっともわかりません。

とりあえず気長に付き合うしかなさそうです…。

腹が立ってもよさそうなものなのですが
本人(本にゃん?)を前にするとそういう感情を持つのがばからしくなるというか
そもそもそういう感情がわいてこないのですね。
「粗相」の直後は本人が一番傷ついた様子ですし、
恐らく精神的に不安定な状態にあるといっていいのでしょう。

猫という生き物は太陽のようなもので
われわれ人間はその周りで惑星のごとく振り回されるしかないのです。
だってそれが宇宙の摂理なのですもの。
うん、仕方がない。

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我が家のニューフェイスです
先日お迎えした我が家のニューフェイス、「りんりん」ちゃんです。
名前が微妙にダサいという突っ込みは
名前を付けられた本にゃんとつけたうちの親が可愛そうなので
そっと見なかったふりをしておいてあげてください。

お迎え当初は環境が急に変わって怖かったのでしょう。
目を離すと大音声で鳴き出すわ、
夜中の3時から一時間おきに夜鳴きをするわ、
一瞬目を離したすきにベッドにとっぷりとおしっこをしてくれるわで
なかなか一筋縄ではいかない大変な子です。

他にも、餌を目の前で入れてあげないと
容器に入っていても食べたそうなそぶりは見せても口はつけない。
雨戸を立てると環境の変化に戸惑ってパニックする。
夜の11時ごろに一緒に探検タイムがある。
一階にまだ一人で来られない、など色々大変です。

そもそも元のご主人に急な不幸があったため
行き場がなくて保護された子だそうです。
情報では1歳くらいだということなので
双方馴染むのには時間がかかりそうです。

今日あたりからだいぶ慣れ始めて
ようやくここでご報告する時間が取れました。

早く慣れて色んなアレやコレを漫画に描いて
ご報告できるゆとりができればなぁ、と思います。

今後もりんりんちゃんとちびもうりょうをよろしくお願いします。

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猫来ました!
にゃんこが我が家にやってきました!

1歳になる黒猫の女の子です。
名前はまだない。

人懐っこい性格だとはうかがっていましたが
予想の斜め上を行く個性で
片時も目を離さないでかまってらわないと
不安になるタイプみたいです。

まだ環境になじんでないということもあると思いますが
今これをを書いているよこで
「にゃあああああん!!」 
と自己主張するので
先ほどから中々記事を書き終わりません。

これはなかなかのお姫様をもらってきてしまったようです。

彼女が片時も話してくれないので
詳細は落ち着いたら報告することにします。

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超豪華ネコトイレ完成
明日やってくる猫のために
猫扉から出たすぐの区画を一部囲って
超豪華ネコトイレ小屋を仮設しました。

と、言うのも
引き取る条件としてキチンと環境に慣れるまで
外に出さないことが挙げられているのです。

それだけなら単純に猫扉を閉鎖してしまえばよいのですが
今度来る子はもともと外に出入りできる環境で過ごしていたらしいのです。
しかも一端引き取り手が付いたものの、
「粗相による出戻り」があったという事前情報もありました。

これはもしかすると外でないと用が足せないタイプの子なのかもしれない、と
(てんてんが概ねこのタイプでした)
急遽主に父が腕を振るった結果が
超豪華ネコトイレ小屋、というわけです。

しかし、実際の施工は大変でした。
猫扉のある位置がコンクリートの叩きに面しているため、
土の上までスペースを設けようと思うと総延長がかなり長くなります。
しかもそのスペース内に勝手口があるので、
最低限勝手口を開閉できる面積が必要なわけです。
結局、3m×1.2mの範囲を木材の骨組みで囲い、
上は庇(ひさし)に接する高さまでプラダンで壁面を覆いました。
プラダンは1枚当たり幅が90㎝ありますが、
45㎝毎に材を通してがっちり固定してあります。

よほど破壊の力のある子でない限り、
この包囲網を突破することはない、と思うのですが…。
昔飼っていた雌猫のグレコさんは、家中の戸という戸を開けまくり、
ガラスの格子戸の最上部のガラスが一部割れて無くなった部分を
驚異の跳躍力で輪くぐりして出入りする子だったので、
何事も「絶対にない」とは言い切れません。

てんてんは酷く齧る以外は大変飼いやすい子だったので
うっかり油断して後悔することのないよう
今から少々気を回しすぎなぐらい気を回しています。

「ああ、考えすぎだったね!」
と笑い話にできるのが一番望ましいのですが…。

そして拍手ありがとうございます。
励みになります。
大変長々と情けない更新状況をさらしてきましたが、
ようやく精神的に持ち直してまいりました。
このままうまくまた走り続けられればと思います。

続きはコメントへのお返事です。
「つづきはこちら」より反転してご覧ください。


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