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己の癒しのために日々綴ったオリジナルほのぼのまんがのブログです
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我が家のニューフェイスです
先日お迎えした我が家のニューフェイス、「りんりん」ちゃんです。
名前が微妙にダサいという突っ込みは
名前を付けられた本にゃんとつけたうちの親が可愛そうなので
そっと見なかったふりをしておいてあげてください。

お迎え当初は環境が急に変わって怖かったのでしょう。
目を離すと大音声で鳴き出すわ、
夜中の3時から一時間おきに夜鳴きをするわ、
一瞬目を離したすきにベッドにとっぷりとおしっこをしてくれるわで
なかなか一筋縄ではいかない大変な子です。

他にも、餌を目の前で入れてあげないと
容器に入っていても食べたそうなそぶりは見せても口はつけない。
雨戸を立てると環境の変化に戸惑ってパニックする。
夜の11時ごろに一緒に探検タイムがある。
一階にまだ一人で来られない、など色々大変です。

そもそも元のご主人に急な不幸があったため
行き場がなくて保護された子だそうです。
情報では1歳くらいだということなので
双方馴染むのには時間がかかりそうです。

今日あたりからだいぶ慣れ始めて
ようやくここでご報告する時間が取れました。

早く慣れて色んなアレやコレを漫画に描いて
ご報告できるゆとりができればなぁ、と思います。

今後もりんりんちゃんとちびもうりょうをよろしくお願いします。

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猫来ました!
にゃんこが我が家にやってきました!

1歳になる黒猫の女の子です。
名前はまだない。

人懐っこい性格だとはうかがっていましたが
予想の斜め上を行く個性で
片時も目を離さないでかまってらわないと
不安になるタイプみたいです。

まだ環境になじんでないということもあると思いますが
今これをを書いているよこで
「にゃあああああん!!」 
と自己主張するので
先ほどから中々記事を書き終わりません。

これはなかなかのお姫様をもらってきてしまったようです。

彼女が片時も話してくれないので
詳細は落ち着いたら報告することにします。

拍手[2回]

超豪華ネコトイレ完成
明日やってくる猫のために
猫扉から出たすぐの区画を一部囲って
超豪華ネコトイレ小屋を仮設しました。

と、言うのも
引き取る条件としてキチンと環境に慣れるまで
外に出さないことが挙げられているのです。

それだけなら単純に猫扉を閉鎖してしまえばよいのですが
今度来る子はもともと外に出入りできる環境で過ごしていたらしいのです。
しかも一端引き取り手が付いたものの、
「粗相による出戻り」があったという事前情報もありました。

これはもしかすると外でないと用が足せないタイプの子なのかもしれない、と
(てんてんが概ねこのタイプでした)
急遽主に父が腕を振るった結果が
超豪華ネコトイレ小屋、というわけです。

しかし、実際の施工は大変でした。
猫扉のある位置がコンクリートの叩きに面しているため、
土の上までスペースを設けようと思うと総延長がかなり長くなります。
しかもそのスペース内に勝手口があるので、
最低限勝手口を開閉できる面積が必要なわけです。
結局、3m×1.2mの範囲を木材の骨組みで囲い、
上は庇(ひさし)に接する高さまでプラダンで壁面を覆いました。
プラダンは1枚当たり幅が90㎝ありますが、
45㎝毎に材を通してがっちり固定してあります。

よほど破壊の力のある子でない限り、
この包囲網を突破することはない、と思うのですが…。
昔飼っていた雌猫のグレコさんは、家中の戸という戸を開けまくり、
ガラスの格子戸の最上部のガラスが一部割れて無くなった部分を
驚異の跳躍力で輪くぐりして出入りする子だったので、
何事も「絶対にない」とは言い切れません。

てんてんは酷く齧る以外は大変飼いやすい子だったので
うっかり油断して後悔することのないよう
今から少々気を回しすぎなぐらい気を回しています。

「ああ、考えすぎだったね!」
と笑い話にできるのが一番望ましいのですが…。

そして拍手ありがとうございます。
励みになります。
大変長々と情けない更新状況をさらしてきましたが、
ようやく精神的に持ち直してまいりました。
このままうまくまた走り続けられればと思います。

続きはコメントへのお返事です。
「つづきはこちら」より反転してご覧ください。


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猫のゲシュタルト崩壊
にゃんこさんをお迎えすることが決まりました。
明後日引き取りに行く予定です。

今まで猫を新たに迎える時は
突然の成り行きによるものだったので
「お迎えが決定しているのをそわそわと待っている状態」は
初体験だったりします。

あまりに落ち着かなすぎて
ついには「猫」の漢字がゲシュタルト崩壊を起こし初めました。



今、自分には「猫」という字がこう見えています。
「猫」は象形由来じゃないはずなんですけど…。
そわそわするあまり
死滅どころか持って生まれていなかったはずのデザイン的センスが
アップを始めました。

もうなんていうか、はっきり言って禁断症状ですね。
早くお迎えしたいです。

ついでに言ってしまうと、
父は新たに迎える子がより良い環境で用を足せるように
仮設の小屋を勝手口に設置し始めました。

親子そろってもう末期です。

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にゃんこが来るかもしれません
先方のお返事待ちでまだ決定ではないのですが
我が家に再びにゃんこが来るかもしれません。

かれこれ28年(!)もの間
猫が途切れることがなかった我が家ですが
てんてん以降新しいご縁とはご無沙汰になっていました。

縁の大半は拾ってきたもので
選択や躊躇の余地なく
「この子は今日からうちの子!」
という感じでした。

一番多い時では目の開いていない子猫を一度に五匹拾ってきたこともあります。

保護活動が地域にも浸透したおかげか
最近ではそういう運命の出会いもなく、
いうなれば食パンをくわえて曲がり角で待機する生活が続いていたわけです。

むしろ選択の余地なく向うから飛び込んでくるケースが多かったせいで
保護猫のリストなどをずらりと見てしまうと
「この中から自分が助けたい子だけを選ばなければいけない」
という事実が辛く、なかなかご縁を結びに行けずにいたのでした。

しかしこのままでは本当に猫と縁が切れてしまいます。
何より猫のいない生活はきつい。つらい。しんどい。無理。

ので、野良猫の保護活動をしている方に連絡を取りました。

まずは人間サイドの審査をクリアせねばなりませんし、
何より猫自身が環境に慣れてくれるかどうか。
実際に受け入れてみるまでまったくの不透明です。
とにかく今は新しい家族ができましたと
笑ってご報告できることを祈るばかりです。

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