スーパー行ったら
バックヤードと売り場の仕切りの窓辺に
ベルが置いてあって

「ご用の方は
ベルを押して
押しまくってください」

と書いてありました。

たぶんベルを鳴らしたけど
店員さんに気づかれないでめげて帰ってしまったお客さんが
それなりにいると思われます。

[2回]

この間から
咳が出たり
食欲がなかったり
熱があったりして
「風邪かなぁ？」
などと言っていた父ですが、
あんまり長引くので病院に行ったところ

肺炎になっていました…。

やっぱりなぁ、というのが半分、
ああ、あそこで対処しておけば…というのが半分。

最初に行った病院では
「10日間の入院ないしは1日2回の通院および点滴」
という治療方針を示されて
思っていた以上に重傷だったのかと背筋が寒くなりましたが、
そこから紹介状を書いてもらって行った病院では
「会話中に息が切れてくるわけでもないし
血液中の酸素濃度が90％以上あるから
投薬のみの自宅療養で様子をみましょう」
という事で
とりあえずの入院は回避しました。

とにかく重症化する前に受診できてよかった…。
これ以上悪くしないよう頑張ります…！

[2回]

先日の日記の「ぽこちゃんって誰ぞ？」というご質問をいただいたので




これが噂のぽこちゃんです。
写真はもう6年ぐらい前のもの。
最近では急に足腰が弱ってきて下の方もだいぶ怪しくなってきましたが
とても穏やかで空気をよく読む賢いわんこです。

[2回]

我が家にやってきてはじめの数日は
慣れない環境からか食欲のなかったちびりんですが
しばらくしたら固形フードを頻繁に平らげるようになり
気づいたら缶詰を一日一缶あけるようになっていました。

てんてんはあまり缶詰を好まず、
開封して最初の数さじを食べる程度で
残りは飼い犬のぽこちゃんに食べてもらっていました。

他の歴代猫たちは基本的に多頭飼いでしたから
あんまり正確に一日あたりどれぐらい食べたか把握してないんですよね。

で、確証はないんですが
一日一缶って、食べ過ぎてないですか。

どうも1月前より
縦にも横にも立派になった気のするちびりんを撫で繰り回していると
そう思えてならないのです。
なんせあばら骨を探り当てるのがちょっと難しい位
むっちりしているのですから。

しかしながら来た時には考えられないような
「絶対に缶詰がもらえる！」
という自信と期待のまなざしと
猛烈なおねだりの声を聴いてしまうと
ついついあげてしまう心の弱い飼い主なのでした。

[2回]

以前はお好み焼きとか自家製ふりかけを
作るときぐらいしか使わなかった食品アミエビ。

最近では和え物に入れたり
乾煎りして大根サラダに油揚げと一緒にトッピングしたりと
謎の大躍進を遂げ始めました。

ダシは市販のダシ汁を水で割ったものを混ぜているだけなのですが
入れ始めると入れなかったときと比べると
格段にダシの複雑さが違うのです。
入れないという選択肢がなくなってきました。

そして先日編み出されたある意味究極のアミエビ料理。

ムニエルとかを作った時に
どうしてもまぶした小麦粉が余るじゃないですか。

アレがずっとストレスだったわけです。

足りないと困る。
でもあまりが多すぎても無駄に捨てるだけで。

アレにアミエビを入れて味塩コショウを適量。
そして少量の水で練ってフライパンで焼くだけ！
焼くのはムニエルとか焼いてる傍らで構いません。

これが旨いのです。
異常に。

なんというか
「カッパえびせんをおかずにご飯を食べている」かのような
背徳感が漂う味です。

なにより余った小麦粉が無駄にならないと思ったら
心置きなく使用できるようになりました！（ケチ！）

下戸なもので詳しくはわかりませんが
たぶんビールにも合うと思います。
機会があれば皆さんも、ぜひ。

[2回]